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雑記

有機ELテレビ SONY ブラビア KJ-55A1

投稿日:2018年7月14日 更新日:

有機ELテレビ、ソニーのブラビアA1を買ってからほぼ2週間経ったが、気づいた点を少し。

①操作性:Android TVの功罪
このテレビ自身、アンドロイド・テレビだ。簡単に言えば、4Kディスプレイと地上波チューナーを有する巨大なアンドロイド・タブレットだ。従い、Google Playから色々とインストールして機能アップさせることができる。もちろんゲームだってインストールして遊ぶことも可能だ。また、NetflixやHuluなどのネット配信の映像サービスも、アプリをインストールしてそのまま見ることが出来る。
ということで、色々と連携が出来て機能性に溢れているのは良いのだが、所詮アンドロイドはアンドロイド。あれこれやっているうちにだんだん動作が重くなる。リモコン操作に対する反応がどんどん鈍くなってくるのだ。元に戻すには、スマホやタブレットと同じで、テレビを再起動したり、バックグラウンド・アプリを終わらせたりする必要がある。何とかならんかったんかねぇ・・・これ。

②画質:4Kコンテンツは本当に綺麗だが、地上波は汚い
4Kのドラマや映画は既にNetflixやその他ネット配信でサポートされており、本当に息を呑むほど美しい。やはり液晶に比べ、黒がストンと落ちた漆黒の黒。ちょっと前まで使っていたプラズマよりも更に締まった黒だ。
2KのBlu-Rayもうまくアプコンされてかなり綺麗だ。しかし、それに比べ地上波の汚いこと!地上波は一昔前の動画圧縮技術であるMpeg2を使っており、更にBlu-Rayなどに比して圧縮率が高いのでしょうがないのだが、とにかく細かいノイズが目立つ。HDDレコーダでよくある4倍録画だとさらに酷い・・・・。もうちょっと画像処理チップで誤魔化せなかったのかなぁソニーよ!4Kで見えすぎる分、アラもハッキリ目立つ。

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