玉石混交でいろんなワインが実家の床下に保存してある。
父親が訳も分からず安いワイン含めて保存したらしいが、30年を越えるボルドーがあったり、見ていて楽しい。
全部飲んじまおう!と言うも却下された(笑)。
にしても、本人飲めずに亡くなってしまうのだから、何のために保存したのだろう?
こういうのは日時決めて、先延ばしせずに飲まないと一生飲めなくなるのだと知った。
取り敢えず一番安そうな白ワインから・・・。24年モノだが、こんな安い白ワインを長々保管して意味があるのだろうか?特に熟成された気はしないが、まろやかな味わいだ。
赤は色々古いのがあるので、今後、何かの祝いに少しずつ開けようとなった。楽しみだ。
ハテ? 何かの祝いってなんだ? 結局、父親と同じで飲めなくなるのでは?・・・