ヨーロッパでは早くから認可されていたデイタイム・ランニング・ライト(以下 DRL)。
目的としては周囲からの視認性が良くなるという事なのですが、ようやく日本でも認可されました。
自分の車はその機能が搭載されているにもかかわらず、日本に輸入される際にDRLは機能がオフにされていたようです。
というわけで、DRLが合法となった今、車を修理した際にDRL機能をオンにしてもらいました。
それが上の写真ですが、写真だと分かりづらいかも。
イカリング(正式名称コロナリング)が最大パワーで光っており、カッコいい!!
これがどれくらい明るいか、夜に試してみました。
これは比較用画像で、ライトを点けない状態の目の前の景色です。
スモールライト
スモールライトでは、イカリングとアイラインが仄かに光るのみで、前方の明るさはほとんど変わりません。
ヘッドライト
通常のヘッドライト点灯です。ライトを下向きににしているので、すぐ前をガンガン照らして非常に明るいです。
デイタイム・ランニング・ライト (DRL)
いやビックリ!
イカリングが最大パワーで光るので、ライトを写した写真では、ヘッドライト点灯時より明るく見えます。スマホのデジカメも絞り切れず白飛びしているほど。
実際は志向性がなく広域に明かりを照らしている状態なので、これで夜道は運転できませんが、かなり明るい光が発せられているのが判ります。
というわけで、昼でもかなり明るい光を放っており、非常に目立ちます。
自己満足かもしれませんが、これは絶対お勧めです!