またまた蓄電池の話(笑)。見える化しました。
時間帯で細かく電力単価が違うのだが、単価の高いグラフの赤、紫の期間を蓄電池で全て賄うことができれば電気代は深夜の安い電力で済むということ。
今日は一日中晴天だったのだが、試しに深夜に100%蓄電。電力単価が高くなる午前7時から蓄電池が放電スタート。9時半頃から太陽光パネルの発電が消費電力を上回り充電に転じて、11時には100%に復帰。午後3時半までは実は発電が消費を上回っているのだが、蓄電池が100%状態のため貯めることが出来ていない。これは無駄だ。
多分、緑の線が晴天の理想曲線だろう。明日も一日中晴天の様なので、深夜の充電は60%に留めてみよう。にしても、晴天に限っても夏や冬だとまた色々変わりそうで、最適化エンジンの開発はまだまだ試行錯誤が必要。
因みに昼過ぎに一度大きく放電しているのは、テレワークで家に居た阿部が、カップ麺を食べようとIHコンロをフルパワーにしてお湯を沸かしたせいだ(笑)