さて蓄電池だが、深夜の安い電力でどれくらい充電するかなど、色々と細かい設定がある。ところが、普段、太陽光でどれくらいの電力が充電され、時間的にいつ空になるのかがサッパリ分からないため設定の指針が定まらない。どうもHEMSコントローラーというモノを接続すれば見える化されるらしいが、数万円もするし今更追加で買う気もしない。
だが調べるとECHONET LITEという標準プロトコルで動いてるらしく、ネットワーク経由でアクセスすれば情報が抜けそうだ。早速、Wi-Fiブリッジを接続してアクセスしてみる。
おー!情報抜けるじゃん!
ってな訳でNode.jsのechonet-liteライブラリを使ってロギングソフト作成中。だが、色々不可解な挙動があったりで、ECHONET LITEの仕様書と格闘中。